タックです。
今日のブログは昔の自分に伝えたいことをテーマにして書きます。
それは、「人生に絶望するようなことがあっても、いくらでも救いはあるよ」ということ。
Contents
1.新卒のときの自分は人生に絶望して、心を病んでいた
新卒で入った会社はデザイン志向の強い会社でした。
デザイン志向の強い会社の特徴として、「やりがいはあるがハードワークである」ということが挙げられます。仕事自体は楽しくて、夢中になってやっていましたが、給料は低めで退社は毎日終電でした。徹夜も非常に多かったです。
徐々に心がすり減っていきました。楽しくても、身体がついていかない。
そして、途中からオフィス内での被害妄想が強くなっていきました。誰かが常に自分の悪口を言っているような感覚がするのです。今思えば、完全にうつ症状です。

精神的に摩耗し、ピークの時には人生に絶望していました。
「なぜこんなにメンタルが弱いのだろう」
「なぜもっとうまく会社でうまくやっていけないのだろう」
「もうダメだ、ただ辛いだけだ」
人によっては「根性が足りない」「甘えだ」と思われるかもしれません。
僕自身もその会社で一所懸命に働いたからこそ、大切なスキルが身について役に立っていますし、今ではその会社で関わった方たちに感謝しています。
しかし、当時の精神状態では、まともなことを考えることができませんでした。
人に対する疑心暗鬼、慢性的な疲れ、不眠。
どんどん悪循環になり、這い上がることができなくなっていました。
2.人生に絶望するくらいなら一度逃げて環境を変えよう
結局、3年でその会社は退職しました。うつ症状がひどくなってしまったので、そこからは実家に戻り半年ほど休養しています。
当時は非常に無念な気持ちでした。辞めた理由としては、別な分野へのステップアップの為というポジティブな意味合いもありましたが、適応できなかったというネガティブな意味合いが強かったです。
しかし、これはうつ状態によって視野が狭くなっていたから思っていたこと。環境が変わってしまえば、価値観は変えられます。
この文章を読んでくれている方で、現状がとてもつらいと感じている方に、是非ともお伝えしたい。結局のところ、自分の価値観は現状をとりまく環境に大きく依存するので、環境を変えてしまえば価値観も変わるのです。
だから、どうしてもつらいと感じる環境なら、逃げてしまってもいい。
その選択肢を、ポジティブに選んでしまっていいんです。
2-1.一度引いて、ゆっくり考えてみる
僕の場合、休養期間には本をたくさん読むことにしました。
運動やサプリを実践しはじめたのはこのあたりからです。メンタルに効く習慣を学び、少しずつ実践していきました。環境を変えたことで、自分を守る知恵を学ぶことができたのです。
ランニング、筋トレ、サプリ、栄養学、心理学、瞑想。
様々な知識を取り入れ、考えながら実践していくことで、メンタルが改善していきました。そして、「メンタルは自分で守ることができるんだ」と視点を変えることができました。
2-2.環境を変えてしまえば、価値観や視点は変えられる
その後、ある程度メンタルが回復できたと判断し、同じ業界で小規模な会社へと転職をしました。
その会社は前の会社とは働き方が異なっていて、評価基準も異なっていました。定時で帰れるし、遅くなっても8-9時まで。仕事の裁量が大きく、自分でスケジュールをコントロールできる。
結果、僕はその会社ではストレスをあまり感じずに、健全な精神状態で業務経験を積むことができました。休養期間にメンタルを保つ技術を身に着けたのも大きいですね。
環境を変えてしまえば、価値観や視点を変えることができます。
3.まとめ
僕の経験を通して、「つらくなったときは環境を変えるのが良い」ということについてお伝えしました。絶望するときって、ものすごく視野が狭くなっているんですよね。自分の見ているものが世界のすべてになってしまう。
でも実際には、いろんな生き方ができるし、気づきを得て行動すれば、見たことのない世界が広がっています。自分が限界だと思ったら、無理せずに引くこともポジティブな選択になりますよ。
今人生がしんどいと感じている方が、この記事を読んで、少しでも楽になってもらえたら幸いです。それでは。